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女子美術大学産業デザイン専攻、家電総合メーカーアドバンスデザイン室、美大研究室助手、ICT技術職員を経て、グラフィック・エディトリアルを中心にしたデザインやアートプログラムの提案を担う「ブックトウキョウ」の活動をスタート。美学校で石版画の修行、波照間島製糖工員、古書店勤務の経験もある。アイデアは現場からという意識で、公立小学校支援級クラス、公立中学校の美術非常勤、女子美術大学非常勤講師も兼任している。 「非工学系の学生がコンピュータからいかに新しい表現を産み出すことが出来るのか」をサポートしてきた15年間の経験をはじめ、あらゆるボーダー(境界帯)にいるひとたちがありのまま居られることを願って活動している。 [仕事について] デザインパート:大切なことを"探し出す""つながること"をお手伝いする、心のあるお仕事をモットーとしています。 アートの視点をとりいれながら、腑に落ちる、ユニークで斬新なグラフィック・コンセプトのご提案が得意です。 アートパート:年齢に関わらず生涯学習としての造形デザイン&アートクラスをつくることを目指して研鑽中です。2018年にオンラインアートクラス「アークックラボ」スタート。2019年度はリアルな造形デザイン&アートクラスのローンチ予定です。 オンラインポートフォリオがございます。 お仕事のご相談はお気軽に下記メールアドレスまでご連絡ください。 rooni*book-tokyo.com(*を@に替えてご入力ください。) *** 異分野の境界域で、失われつつあるもの(モノクロ写真・廃墟・活字印刷・石版画...)、見つけられつつあるもの(細胞の仕組み、意識について、可視光では見えなかったモノ...)そして対象を美しいと感じる未知の感覚...様々な要素を取り込んだ可視化を実現してゆきたい。自分と、他者とコミュニケーションをとるための造形デザイン言語帖の作成が夢です。 *** 働きながらの育児も11年目。こどものいる世界への視野も広がっています。 ↓多様なボーダーラインでしてきた仕事の足跡が面白いと思い、ここには、あえて昔からの出来事を掲載してみました。 |
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